時計からラーメン二郎まで

自分の好きなこと 思想を書きます。

趣味が人間観察ですとは絶対に言わない方が良い


趣味とは誰かに迷惑をかけない限り何をしても良いはずなのだがその趣味をバカにされたりすると気分は良くない。
そしてこの人間観察というのはほぼ100パーセントバカにされる。
何でバカにされるかというとみんなやってる事だからということかな。
みんながやってる事は趣味とは言わないという風潮があるみたいだ。
だけど趣味って何かに役立てたいからやるもんじゃないだろ。
人に迷惑かけてるわけでもないのに人間観察をしている人はつまらない人間です。とか言われちゃう。
人間観察とか妄想とかって趣味と言っても良いと思うんだよね。
自分が好きな世界を作り出す事が出来るのだから。
ゲーム 漫画 アニメも自分の理想の世界 もしくはその世界が気に入ってるから楽しんでるもので今時これらをバカにする奴はいないように思える。
もういわゆるオタクという人種が増えすぎてオタク キモいななんて言った日には殺されそうな勢いだからな。
だから人間観察が趣味でも何の問題もない。
大切なのはそれを人に言わない事。
人に言うと大抵反感を買うし人間観察する人ってその人自身はつまらない人間じゃない とか言われてしまう。
他人の趣味にケチをつける奴は1人では何にも決められないクソ野郎なのだが人間観察とか妄想に関してはそうとも言い切れない。
ケチをつけられる事が多すぎるからだ。
まあ言ってみればそれだけ他人に興味がある人が多いってこと。
まあSNSは他人が何をしているかを知るためのツールなわけだからそこで人間観察がつまらないと言われるのも分からなくはない。
実際 人間観察というのは楽しい。
外に出れば多くの人とすれ違う。
その人がどういう人なのか 仕事に追われてるのか 何か約束があって急いでいるのかもしれない。 どんな幼少期を過ごしたのだろうなどなど。
想像してみると世界が広がる。
これをやる時の注意点としてはその人をジロジロ見ない事。
不審者に見られる事だろう。
相手が女の人だったら下手をすれば痴漢呼ばわりされるかもしれない。
それだけは避けたい。
普通ずっと見られてたらやばい奴と思われるので監視するのはやめたほうがいい。
それだけ守れば誰に迷惑かけるわけでもないいい趣味だ。
あとはそれを人に言わない事それだけだ。