AIに望むこと
実際にターミネーターのような事が将来的にあり得るのだろうか。
タイムマシンの問題は置いといても人工知能が勝手に暴走する事は無いだろうと思う。
このままの科学の発達で行けばそんな事はありえない。
まあ時代が急速に進めばどうなるかは分からないがこのままだったらAIの暴走は人間が管理出来るはずなのでありえない。
実際に僕がAIに期待している事はそんなに先の事ではなくて今 現実で役立って欲しいと思っている。
悪質な コピペ 改変サイトを見つける
アクセス数を稼ぐ為に悪質な記事を書くサイトは多く存在するように思える。
アクセス数が稼げればどんな事を書いても良いのだろうか。
アクセス数が集まるという事はそれだけ魅力的な記事である事は間違いないのではあるが、、。
記事を上手く見させるようにタイトルや写真を工夫する事は大いに結構だと思う。
というかそれこそが上手い技術である。
ただしそれが行き過ぎると過激なタイトルになりありもしないフェイクニュースを書くようになるのだろう。
会社や組織で記事を書くとなるとアクセスが集まらなければ仕事にならないのは分かるが嘘は何にもならないだろうと思う。
この前は医療系のサイトで書いてあることが嘘ばかりで問題になっていた。
僕は嘘では読者はつかないだろうと思っていたけれど意外と文章量とそれっぽい感じでやればかなりアクセスは稼げるみたいだった。
魅力的な文章と嘘は紙一重
アクセスが集まりやすいのはやはりゴシップネタや過激な話 エロい話などだろう。
そういうのはだいたい嘘が多くなる。
そして人はそういう話が大好きなのだと分かる。
AIが発達していけば嘘だけの記事を消していく事はできないだろうか。
もしかしたらテレビもネットも真実が大事なのではなく視聴者が求めるものを作り出しているだけなのかもしれない。
AIだったらそういう状況を壊せるのではないか。