地元を批判 街を批判する心理

自分が住んでる もしくは住んでた地元なのにその地元をボロクソに批判するやつを見たことがある。
何だかそういうのって悲しくなんないか。どの街にもそれぞれ魅力ってあるだろ。
少なくとも高校生までは住んでたんだし自分の故郷 地元なのにさ。。
これは僕の推測だがもう自分は大人になったんだから子供の頃住んでた街はもう自分には必要ないっていう心理なんだろうな。
僕の住んでる北総線沿線は悪い所といえば電車賃が法外に高い所なんだが、逆に言えばこれ以外に悪い所は無いとも言える。
何より僕が好きなのは道が広い事。
広々としていてとても過ごしやすい。
そして田舎でも都会でもない微妙な位置にあると思う。
街というのはどの街にも良い点と悪い点があるわけで東京の商店街みたいに小さくまとまってる方が便利って事もある。
あとは人それぞれどこが好きかって問題になってくるな。
東京でいうとなぜか西側のエリアの方が住む場所としては人気になってる。
新宿 から西 中野とかから新しいものを発信する場所になってるんだな。
逆に東京の東側は伝統を守る街って感じだ。

どの街でもとりあえず批判しまくるやつもいた。
これまたどういう心理なのだろう。東京の繁華街なんかどこも一緒だろうと思う。
渋谷でも新宿でも池袋でも遊ぶとしたらそうそう変わりはない。
まあそいつはゲーセン狂いでどこのゲーセンが良いとか悪いとか調査してたからゲーセン基準なんだろうな。
やっぱり住むとなったら30分以内に都心に行けて静かな場所が良いだろうな。