時計からラーメン二郎まで

自分の好きなこと 思想を書きます。

沖縄に関係ない人たち


この写真というものがもつ情報量の多さに感動している。文章をいくら書いても人は一枚の写真で印象を変える事が出来るんじゃないかと思う程だ。
この写真を見ると沖縄の米軍基地の問題の事を話そうという風に思えるよな。 まあそんな所なんだけど 沖縄にたまに旅行に行くぐらいのひとは沖縄の米軍基地の問題を真剣に考える事は出来ないと思う。
沖縄に関係ない人は沖縄がいくら犠牲になろうが関係ない所に住んでる自分は関係ないという思考に無意識になってるはずだ。
これは僕でさえ沖縄には住んでないので沖縄の人たちがどれほどの思いなのかは分からない。ただ話を聞く限り米軍基地反対の人が多いみたいだ。
テレビなんかでも全然報道しないし大体この問題に対してはやっぱり何が真実かっていうのが分からない。 何にも信じられない状態が長くて続いてる状況だと思う。
ただ同時に沖縄には米軍基地がなければならない必要性も感じている。
もし沖縄に米軍基地が無かったらどうなると思う。あっというまに中国に侵略されるだろう。幸福何とか党はやばい宗教だがこの考えだけは正しいと感じる。
沖縄というのはアメリカからみても中間地点として非常に良い場所にある。
自分の考え方として沖縄に米軍基地が無いのは困るし 実際に沖縄が身近な人間としてはかなり複雑である。
だから僕はもういつまでもアメリカに守ってもらってるというのは古いと思ってる。
中には平和主義を訴えるだけで平和が保たれてると思っている人もいるかもしれないが僕は平和とは武力無くして実現するものではないと思ってる。
自衛隊は要らないという人には良く考えてみて欲しい。日本を守ってるのは自衛隊と米軍だろう。それは揺るぎない事実なはずだ。
その事実に目を背けて憲法9条があるから平和なんだというのはおかしいと思う。
沖縄には米軍基地があるという影響もあって結構アメリカの文化もある。 まず沖縄には自転車がかなり少ない。
圧倒的な車社会なのだ。
あのポークもアメリカからの影響。ポークってスパムだけじゃないんだぜ。 沖縄にはチューリップっていう名前のポークが多く売っている。
沖縄に住んでいる人からすれば米軍基地の規模を縮小して欲しいというのが大半だと思う。
米軍基地で働いている人以外はそういう意見が多いんじゃないかな。
ただ現状沖縄県より国の方が優位な立場で交渉している。 国もアメリカに逆らっては生きていけないという事でそうなっている。
だからこそもう自衛隊ではなく日本軍にしても良いと思ってる。