時計からラーメン二郎まで

自分の好きなこと 思想を書きます。

想像してごらん広告のない世界を


ネットを使っていればどこに行っても広告というのはついてくる。 使っている側からすれば広告はウザいだけだ。
もし広告がない世界だったらどうなってるんだろう。 そもそも広告がなければ検索エンジンも収入がないという事になる。そういえばテレビだってラジオだってネットも新聞も広告というのが存在する。
考えてみれば当たり前の事で何かコンテンツを作るとなればそれは人がやってるという事だ。 新聞だって人が作ってる。
ネットに慣れてくると画面の向こうに人なんていいないように錯覚してしまうんだろうか。だから絵を無料で書いてくれというような事態になってしまうんだ。
TwitterFacebookスマホのゲームもそれを管理して仕事している人がいるから成り立つんだ。
こちらはそれを無料で使わせてもらっている立場という事を忘れてはならないとおもう。youtubeだってそれを無料で見させてもらっているというスタンスで良いと思う。 それに文句をいうこも視聴者の自由とも言えるので横からとやかくいう事ではないがあんまり好きじゃないな。
だからもし広告が出てきてもイライラなんかしないで俺が見てやってるんだから成り立ってるんだぐらいの気持ちでいれば良いだろう。
それで気に入ったらクリックでもしてやればいい。
中には物凄くウザい広告というのもある。どこまで行ってもついてくるスマホ特有の奴は僕でも嫌気がする。
それが個人でやってるブログだったら広告をつけまくるというのそのブログの価値を下げているというのに他ならない。 良いものを書いてたとしても欲がですぎると折角良いものを自ら破壊してしまってるように見える。
結局どんなに広告がウザくてもそのコンテンツが魅力的だったら見る人が多いっていう事だ。見る人が多いって事はそれだけ儲かる。だからいつまでもウザい広告が消えないんだろうな。

ただそのサイトに行くとなぜか戻れないというサイトだけはイラっとくる。あれはどういう仕組みでやってるのかな。 完全にユーザーを馬鹿にしてるだろう。

過剰な広告はどうかと思うが普通の広告なら資本主義である以上当たり前の事で広告が無くなる事など無い。
だからもうイライラしたりせずに大らかな気持ちを持つ事だ。
広告とは関係ないが大らかな気持ちを持って欲しいっていうのは飲食店とかコンビニとかのサービスがいき過ぎているって思う。
店に入ってすぐに店員が来なくたって良いじゃないか。 接客がもっと雑でも何にも思わない。
自分がお客様という事は忘れた方が良い。
店員と客というのは対等な立場なんだ。
お金を払って店員はそれに対してただ仕事をするだけで過剰なサービスはする必要はないと思う。
相手の立場に立つ事が出来れば広告にイライラする事もないだろう。