時計からラーメン二郎まで

自分の好きなこと 思想を書きます。

おいしいラーメン二郎の条件

僕は結構ラーメン二郎 インスパイア系を食べてきた。youtubeでやってる人やブログなんかで見てるとめちゃくちゃ食べまくっている人もいてその人たちには及ばないけど ラーメン二郎を食べてきて分かった事がある。
おいしいラーメン二郎とはどういうものなのかという事である。もちろんこれには個人差があるし自分が美味いと思っても全然美味しくないという人もいる。 もうこれは常々思っているが豚の餌というのは分かった。 そんなに嫌いなら関わるなと思う。 ただ自分も食べていてあの二郎独特の何とも言えない気持ち悪さは客が作り出しているなと思う。 僕はラーメン二郎が気持ち悪いとは思っていない。 もっとラーメン二郎っていうのは自由であるべきなんだ。 不味いものは不味いし美味いものは美味い それは正直に言っていい。ただそれを食ってる奴をバカにするのだけはまあやめた方がいい。その人も自分が食べたいものを食べる自由があるからね。
僕が思うおいしい二郎の条件だがまず麺が硬めという事。 これはラーメンに限らずうどん そばでもそうなのだが麺が柔らかくていい事がなどあるのだろうか。 もちろん柔らかいのが好きな人がいてもいいと思うのだが、、二郎でも柔らかすぎる麺を食った事があるがあれはラーメンではなくきっと他の食い物だったのだろう。そう思うようにしている。 あと麺は粉っぽさがない事。 小麦粉感というか粉っぽい麺は好みじゃない。 これはあのハスミ(予測変換じゃ出てこない)でもそう感じた。あの店チャーシューはまあまあ美味い が麺が圧倒的に小麦粉を食ってる感じしかしなかった。あれでは麺ではなく粉を食ってる感じしかしなかった。新代田でも同じような麺だった。つまり僕はこの太すぎる麺にはついていけなかったのだ。
スープについても乳化とか非乳化というのがある。 どちらかといえば非乳化の方が好きかな。それで豚のダシが出ていれば美味い。化調が入ってる事などジロリアンなら誰だって分かってる。それに文句をつけるのは初めからおかしいということで。。そもそも化調とオーション 塩分でうまくしてるのが二郎なんだ。それが合わない人は最初から二郎には合わない。 粉っぽさがなくてスープに豚のダシが感じられてチャーシューも柔らかく味がしみていればおいしいラーメン二郎といえる。
ラーメン二郎は人気なだけに店主が体調を崩す事もあるみたいだ。二郎の掟として店主が厨房にいないで営業する事は出来ないみたいだしあれだけの行列なのだから相当忙しいだろう。
もうちょっと早く色んな店の二郎を食べておけば良かったと後悔している。 赤羽店は食べようと思って行った時にはもう休業状態でその後店主の体調が良くないという事で閉店となった。高田馬場店も同様に閉店してしまった。高田馬場は山芋が入っていたり崩し豚が入ってたりしてうまかったらしい。 僕は両方とも行こうとした時にはもう閉店してしまっていた。ラーメン二郎は一期一会なんだ。もう会えない二郎だってある。 一度食べただけで全てを理解する事は出来ない。物事は一つの方向から見ただけでは分からない事も多い。 ラーメン二郎にはまだまだ多くの魅力が隠されている。