時計からラーメン二郎まで

自分の好きなこと 思想を書きます。

好きなことで生きていく

好きなことで生きていく。 かの有名なYouTubeのCMというわけなんだが YouTubeで仕事が成り立っている以上動画をアップするのが仕事ということになる。 動画をアップするだけなんて楽そうで良いなあなんて僕も思ってた。実際僕はYouTubeに動画をアップした事はないんだけど毎日上げ続けるなんてそうとうしんどい事なんだろうなとは思う。 しかも再生回数を伸ばすためにはきっちり編集、質の良いものを作らなければならない。

最近子供の将来の夢にYouTuberというのが上位にランクインしているみたいだ。 これだけネットが発達していれば 憧れる人が出てくるのは当然か。 今まで僕はYouTuberなんて目指すのは安定性もないし馬鹿だなと思っていた。
しかし今の時代それは視野が狭まり過ぎているかもしれない。 まずYouTubeが無くなったらどうするんだ。 という意見なんだまあYouTubeは無くならないだろうな。 かなりの数の動画があり そこに広告が出ているということは大元は儲かっているはずなんだよな。大元はGoogleかな? 仮にYouTubeが無くなったとしてすぐにそれに代わるサービスが登場するだろう。 そしてYouTuberと言われる人たちはそこに移動するかな。 だから僕はYouTubeが無くなるという心配はしなくて良いと思う。
ただ本当に安定性があるかというとどうなのだろうか。 トップを走り続けている大物の人は問題ないと思うけどギリギリの人はいつ広告の単価が変わるか分からないし、Googleが変えると言ったら反対した所でシステムなんて変わってしまうだろう。

昔は良かったなんてダサいかもしれないが4、5年前のYouTubeは面白かったと思う。 何というか本当に動画を作るのが好きなんだろうなというのが伝わってきていた。 ヒカキンだってその頃は面白かったはずなのに。。それが今ではどうだろう。 僕が好きだった時代はそれよりも前の2007年ぐらいかな。 あの時代はもう戻ってこないのだな。悲しいぜ。
僕も趣味で動画上げてみようかな。 ビデオカメラが無いな。 スマホじゃ しょうがないしな。